学術研究結果 “雇用を守る”だけじゃ足りない ── 雇用調整助成金と補助金の正しい使い方 “雇用を守る”だけじゃ足りない ── 雇用調整助成金と補助金の正しい使い方 2025.05.14 災害への備え 新型コロナや自然災害など、突発的な危機から従業員の雇用を守るために活用された「雇用調整助成金」。 その有効性と限界について、厚生労働省が所管する独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)が検証結果(速報)を発表しました。 熊本で複数の災害支援に関わってきた社会保険労務士として、現場経験から… 続きを読む 「男性育休」導入の背景:出産直後に男性が育児に関わるか否かが、生涯の夫婦円満に影響する 「男性育休」導入の背景:出産直後に男性が育児に関わるか否かが、生涯の夫婦円満に影響する 2023.10.12 働き方改革 熊本の社会保険労務士、荻生清高です。 今回は「男性育休」記事の掲載を受けた、関連投稿です。 寄稿「男性育休で人手不足を解決する方法」が、「KUMAMOTO地方経済情報」10月号に掲載されます。 今回は紙幅の都合上、記事に盛り込めなかったデータを紹介します。 な… 続きを読む 寄稿「男性育休で人手不足を解決する方法」が、「KUMAMOTO地方経済情報」10月号に掲載されます。 寄稿「男性育休で人手不足を解決する方法」が、「KUMAMOTO地方経済情報」10月号に掲載されます。 2023.10.11 メディア掲載情報 社会保険労務士の、荻生清高です。 男性育休に関する寄稿が掲載、本日10月11日に発刊されます。 公益財団法人 地方経済総合研究所が発行する情報誌「KUMAMOTO地方経済情報」10月号の「プロに聞く経営相談室 労務編」への掲載です。 「KUMAMOTO地方経… 続きを読む 産婦への「相談窓口の情報提供」は、産後うつ病のリスクを減らし、離職・パフォーマンス低下を防ぐ 産婦への「相談窓口の情報提供」は、産後うつ病のリスクを減らし、離職・パフォーマンス低下を防ぐ 2022.05.09 お知らせ 妊産婦への相談窓口の情報提供が、 産後うつ病高リスク者の減少につながるという、研究結果が示されました。 ランダム化比較試験を経ていますので、 学術的にも実務的にも、信頼性の高い結果といえます。 妊産婦の自殺原因のトップは、産後うつによる自殺といわれています。 妊娠を控えた従業員、あ… 続きを読む Page 3 of 3 < Prev 1 2 3