私たちは「はたらく人を大切にする」経営者の思いを形にするために、サポートを行います。
私はこれまでの業務を通し、様々な会社に触れてきましたが、その中には暴言・暴力をはじめとするハラスメントや不当な長時間拘束、社会保険の不適切取扱を行っているところもありました。「従業員を大切にする」姿勢のある会社こそが、従業員との関係も安定し、業績も伸びることを、自らの体験として知っています。
どうすれば、従業員が安心して働ける、そして安定した経営ができる会社づくりに取り組めるのか。
社会保険労務士(社労士)になった理由には、この問題意識がありました。
社労士としての経験を重ねた今は、「はたらく人を大切にする」経営者の思いを聞き、それを形にする手段や手法を、具体的に提案しております。
会社と従業員の間の「ルール」に、経営者の思いを反映させること。労働時間や給与・社会保険を、適切に取り扱う「仕組み」を作ること。助成金で、会社の取り組みを支援すること。
私の持つ知識・経験、そして技術を尽くして向き合うこと。
「研究所」の社名に、その思いと決意を込めました。ぜひ、ご相談ください。