自己紹介:私はこういう社労士です。
特定社会保険労務士の、荻生清高です。
11月10日開催の、専門8士業合同研修会、および大懇親会に参加して参りました。
このページをご覧になられる方も、いらっしゃるかと思いますので、定例の自己紹介です。
といっても、ここでは簡単に。詳しくはホームページのプロフィール・業務紹介をご覧ください。
自己紹介
社会保険労務士(社労士)としての活動は12年目です。開業からは3年目を迎えます。
主に労務管理の支援を行っています。あと雇用保険・社会保険その他手続、そして給与計算。
その他人事制度作成支援、長時間労働対策など「働き方改革」、クラウド勤怠管理や給与計算・ICT導入もやってます。
あとセミナー講師。開催実績は後述します。
特定社会保険労務士なので、労使紛争対応はできます。ユニオン対応実績もあります。
ただ、基本的には紛争が起こる前に、紛争が起こりにくい会社づくりを行うよう、心がけています。
ですので、会社と従業員の間のルールである、就業規則には力を入れてますね。
就業規則作成支援システム「KiteRa」導入事例に紹介されています。
士業間連携にも触れてます。
著作・寄稿
発信はこのブログ、そしてX(旧Twitter)などで行いますが、たまに執筆・寄稿もあります。
著書「4人以下の小さな会社・ひとり社長の労務管理がこの1冊でわかる本」
労務管理の基礎をコンパクトにまとめました。私の基本スタンスもわかりますのでぜひ。
寄稿「男性育休で人手不足を解決する方法」が、「KUMAMOTO地方経済情報」10月号に掲載されます。
熊本の会社の事例。男性育休を正しく使えば、人手不足も解消できます。
セミナー開催
毎月1回の定例セミナーのほか、各地でセミナーを行っています。
これまで取り上げたテーマです。ご要望に応じて作成します。質疑応答と無料相談も実施。
- 問題社員円満退職の手法 紛争リスクを減らせる退職勧奨の進め方
- はじめて人を雇う社長が知っておくべき「労務管理の基礎」
- 運送業の労働時間上限規制「2024 年問題」のポイントと今後の対策
- ベンチャー・スタートアップの労務管理 IPO・上場を目指す会社が知っておくべきこと
- 新年度 注目助成金の活用法
- パワーハラスメント(パワハラ)根絶セミナー
- クラウド勤怠管理で、生産性向上と法令順守を両立する方法
- 「人を大切にする会社」のつくり方 -人材の確保・定着、職業生活と家庭生活の両立等の労務管理のポイント-
- LGBTQと労務管理 ダイバーシティを取り入れて職場を活性化する方法
- 事例解説 テレワーク・男性育休で会社を伸ばす! 「人的資本経営」で解き明かす成功要因
- 副業・兼業活用セミナー
セミナーの開催記録はこちらです。その他はブログをご参照ください。
9月セミナー「社労士が解説! パワハラを根絶するための『3つの鉄則』集」
他士業の方との連携について
社労士は様々なご相談を受けますが、中には他士業の専門知識を、お借りしなければならないものも多いです。
できるだけ多くの士業・専門家と、協力して対応にあたりたいと、思っております。
また、皆様のクライアントに、労務管理・社会保険でお手伝いが必要なことがあれば、お気軽にご相談ください。
たいていのことは、力になれます。
よろしくお願いいたします。
関連記事