5/29セミナー「令和5年度 雇用関係助成金 注目助成金の活用法、『社労士の使い方マニュアル』」
社会保険労務士の、荻生清高です。
5月29日のセミナーは、前回に続き助成金を取り上げます。
既に熊本日日新聞紙面上でも紹介され、参加のお申込みを頂いております。
引き続き参加は募集中ですので、ぜひお申込みください。
今回は、助成金制度の基礎から説明します。
「そもそも何をすれば、助成金はもらえるのか?」から解説します。
きっかけは、助成金コンサルタントの勧誘の活発化
助成金の基礎から解説することにした理由は、ここ最近、助成金コンサルタントの勧誘が活発化していることです。
助成金コンサルタントは、その不適切な勧誘が、会社に不利益をもたらしかねない例がみられます。
今回は、助成金の基礎から解説し、助成金の正しい利用方法を説明します。
「自社にとって正しいタイミングで、正しい方法で助成金を活用できる」ことを目指します。
「社労士の使い方マニュアル」助成金編
去年の末から今年にかけて、社労士の有志により「社労士の使い方マニュアル」が作成されました。
これは、経営者の皆様に社労士を活用していただき、事業を発展させてもらおうという目的で、作られました。
内容は様々な分野にわたりますが、私は助成金パートを、共同執筆者として担当しました。
助成金で会社を成長させるために、いかに社労士を活用するか。
それを、執筆者自ら解説します。
もちろん、令和5年度のおすすめ助成金も、紹介します。
助成金は、国の政策誘導を大きく反映します。
国は助成金を使って、会社の活動を後押しします。
ということは、「国が会社にやってもらいたいこと」を知ることができれば、助成金の活用に近づけます。
開催要項
- 実施日時:5 月 29 日(月) 18時-19時(17:45受付開始)
- テーマ:令和5年度 雇用関係 助成金 注目助成金の活用法、「社労士の使い方マニュアル」
- 講師:荻生 清高(社会保険労務士 荻生労務研究所 代表 特定社会保険労務士)
- 開催場所:びぷれすイノベーションスタジオ 会議室A
熊本市中央区上通町2番17号 びぷれす熊日会館 7F - 参加費用:1,000 円(受講当日お支払いいただきます)
- 定員:10 人(先着順)
- 申込フォーム:https://forms.gle/6qMZYn57ETSBxf5o6
- 参加者限定の無料相談あり。お気軽にお申込みください!
関連記事