6/26セミナー「新型コロナウイルス感染症 5類変更で起こる出社・在宅勤務管理と想定労務トラブル」
社会保険労務士の、荻生清高です。
6月26日(月)のセミナーは、新型コロナウイルス感染症の5類変更を取り上げます。
新型コロナウイルス感染症 5類変更で何が変わったか?
これまでは、国が一定の判断基準のもとに、一律の外出自粛を求めたり、感染対策を示してきました。
感染症法上の分類が5類に変更となってからは、感染対策が個人と会社の判断に委ねられます。
これまでのように国が一律の基準や自粛を求めることは、なくなります。
このように明確なルールが示されなくなったため、各社の担当者が困惑しているのが現状です。
今回のセミナーの目的
今回は、5類変更後における出社と在宅勤務管理、健康と働き方のルールについての判断材料を示します。
また、労務トラブルを想定し、未然に防ぐ方法を解説します。ぜひご参加ください。
セミナーの内容
当日は、このようなお話を、予定しております。
皆様からのご質問も歓迎します。お気軽にお尋ねください。
- コロナ5類への変更、今までとどう変わるか?
- 発熱した人が出社してくるのを、これまで同様停止すべきか?
- マスク着用、緩和するべき? しないべき? どうすればいい?
- テレワークや在宅勤務を廃止し、原則出社に戻したいが、モチベーションの低下や離職は避けたい。どうすればいい?
開催要項
- 実施日時:6月26日(月) 18時-19時(17:45受付開始)
- テーマ:新型コロナウイルス感染症 5類変更で起こる出社・在宅勤務管理と想定労務トラブル
- 講師:荻生 清高(社会保険労務士 荻生労務研究所 代表 特定社会保険労務士)
- 開催場所:びぷれすイノベーションスタジオ 会議室A
熊本市中央区上通町2番17号 びぷれす熊日会館7F - 参加費用:1,000 円(受講当日お支払いいただきます)
- 定員:10人 (先着順)
- 申込フォーム:https://forms.gle/jpHA3kJvcXBCpR45A
◆参加者限定の無料相談あり。お気軽にお申込みください!◆
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