著書「4人以下の小さな会社・ひとり社長の労務管理がこの1冊でわかる本」が、熊本日日新聞で紹介されました。
社会保険労務士の荻生です。
著書「4人以下の小さな会社・ひとり社長の労務管理がこの1冊でわかる本」の紹介が、熊本日日新聞・2022年10月19日付朝刊に、掲載されました。
amazonの著書リンクはこちらです:
「4人以下の小さな会社・ひとり社長の労務管理がこの1冊でわかる本」
Noteに投稿したご案内です。
「4人以下の小さな会社・ひとり社長の労務管理がこの1冊でわかる本」を出版しました。
「小さな会社」に向けた、労務管理の本を書いた理由
小さな会社の経営者は、とにかく忙しいです。
日々の営業活動はもちろん、経理、人事労務管理まで、社長自ら行うことも、よくあります。
ただ、それで社長の「時間」という、最も大事な経営資源を、本業に投入できない。
このような状況を、よく見かけます。
また、従業員の少ない会社だからといって、労務管理をおろそかにしておくと、トラブルが起こり、結局は時間を、時には金銭も失う。
こんな例も、社労士をしていると見かけます。
一方で、小さな会社の労務管理を、コンパクトにまとめた本は、私の知る限り少数でした。
そこで、電子書籍で手軽に読める本を作りました。
価格も500円に抑えました。Amazonの定額読み放題サービス、Kindle Unlimitedにご加入の方は無料です。
読者限定の無料動画、無料相談特典も、ご用意しました。
ぜひこの機会に、お買い求めのうえ、労務管理の充実と会社の発展に、お役立てださい!
目次より引用
第1章 小さな会社・ひとり社長でも、ひとり採用したら労務管理が始まる
- 小さい会社、ひとり社長だからといって、労務を甘く見ると痛い目に遭う
- 社長のさじ加減ひとつで決まる評価に、社員はついていけるか?
- 小さな会社でも、管理システムがないと手間だけ増えていく
- 小さな会社こそ、ハラスメントやメンタル問題が起きやすい
- 小さな会社だからこそ、最初から環境を整えよう
第2章 これだけ!4人以下の会社に必要な手続きと注意点
- 最初の求人-求人媒体とハローワークについて-
- 会社設立、起業時に必要な手続きとは?
- 雇用形態と雇用契約書の注意点
- 雇用保険-あなたの会社の社員は、雇用保険に入らなければならないのか?-
- 社会保険-法人は強制加入、個人事業主は?-
- 4人の会社でも、就業規則はあった方が良いのか?
第3章 今後、社員数が増えるにつれて起こるイベント
- 社員が増える前に、つくっておきたい就業規則・社内規程
- 人数が増えていくにつれ、起こる法律的イベントとは?
- 人数が増えると、「社長のさじ加減ひとつ」では通用しない
- どの段階で社会保険労務士に相談すべきか?
- 社労士との顧問契約は、いつがベストか?
終わりに
- 会社が小さいときに準備するから、成功できる
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